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2010年06月03日
癒しスポットの危機
ゴールデンウィークに行った「まかいの牧場」は
なんと、1ヶ月以内だったらチケット持参すれば
何度でも入場無料(通常入場料大人¥700)
期限が切れる前に先日また行って来たのですが、
ここは私の大好きな場所。
牧場の緑に癒され、羊たちが無心で口で草をむしりながら食べる姿に
癒され、広々とした牧場で気分もリフレッシュ。
こどもたちもウサギや羊、馬ににんじんをあげたり、
羊をブラッシングしたり、林の中でハンモックに乗ったり…。
そんな牧場にも宮崎県の口蹄疫の影響が出ているようです。
牛の乳搾り体験は中止になり、
豚さんも見られなくなったのでブラッシングもできませんでした。
新聞などを読むと、人間には口蹄疫の影響はほとんどないものの、
ウイルスが服などに付くと、人が媒介役になってしまい、
遠くに運んでしまうそうです。
ウイルスはとっても感染力が強く、
9週間も衣類には残ってしまうそうなので、
宮崎の牧場付近の人は10㎞以上だったか、移動を禁止されて
いるので、家にこもってしまっている人もいるようですし、
車のタイヤの消毒も念入りにしているようです。
そういえば、まかいの牧場でも、靴を消毒するマットが前より
しっかり薬剤がしみこんだようなものになっていたし、
石灰らしきものもまかれていました。
牧場が多く集まる朝霧でおこなわれる「朝霧ジャンボリー」にも
宮崎県は参加を自粛するようです。
口蹄疫は蹄(ひずめ)が分かれている動物にうつってしまう、
ということなので、このままだと、まかいの牧場の
ひつじややぎにも影響が出てしまうかもしれません。
宮崎では生まれたての赤ちゃん牛や自慢の種牛までが殺処分になって
しまったり、とっても心を痛めています。
早く問題が解決するのを祈っています。
なんと、1ヶ月以内だったらチケット持参すれば
何度でも入場無料(通常入場料大人¥700)
期限が切れる前に先日また行って来たのですが、
ここは私の大好きな場所。
牧場の緑に癒され、羊たちが無心で口で草をむしりながら食べる姿に
癒され、広々とした牧場で気分もリフレッシュ。
こどもたちもウサギや羊、馬ににんじんをあげたり、
羊をブラッシングしたり、林の中でハンモックに乗ったり…。
そんな牧場にも宮崎県の口蹄疫の影響が出ているようです。
牛の乳搾り体験は中止になり、
豚さんも見られなくなったのでブラッシングもできませんでした。
新聞などを読むと、人間には口蹄疫の影響はほとんどないものの、
ウイルスが服などに付くと、人が媒介役になってしまい、
遠くに運んでしまうそうです。
ウイルスはとっても感染力が強く、
9週間も衣類には残ってしまうそうなので、
宮崎の牧場付近の人は10㎞以上だったか、移動を禁止されて
いるので、家にこもってしまっている人もいるようですし、
車のタイヤの消毒も念入りにしているようです。
そういえば、まかいの牧場でも、靴を消毒するマットが前より
しっかり薬剤がしみこんだようなものになっていたし、
石灰らしきものもまかれていました。
牧場が多く集まる朝霧でおこなわれる「朝霧ジャンボリー」にも
宮崎県は参加を自粛するようです。
口蹄疫は蹄(ひずめ)が分かれている動物にうつってしまう、
ということなので、このままだと、まかいの牧場の
ひつじややぎにも影響が出てしまうかもしれません。
宮崎では生まれたての赤ちゃん牛や自慢の種牛までが殺処分になって
しまったり、とっても心を痛めています。
早く問題が解決するのを祈っています。
Posted by アロマ&カラーセラピスト ROKO at 17:30│Comments(2)
│おでかけ
この記事へのコメント
宮崎の問題だけではなくなりましたね。
牛も豚も使命感を持って生まれてきたはずなのに、こんな悲しい結末ってあるのでしょうか。
そして私たちが生かされているのも、尊い命をいただいているからこそ。
食物を残す(捨てる)なんて、考えられませんよね。
個人的には「人間のあり方」も問われているように感じています。
牛も豚も使命感を持って生まれてきたはずなのに、こんな悲しい結末ってあるのでしょうか。
そして私たちが生かされているのも、尊い命をいただいているからこそ。
食物を残す(捨てる)なんて、考えられませんよね。
個人的には「人間のあり方」も問われているように感じています。
Posted by kona at 2010年06月05日 05:15
☆そうですね、konaさんのいうとおり、いろんなことを問われているようです。
死ぬことの苦しみを知っているのは人間だけと思われていますが
何の為に牛や豚が生まれてきたか?命をいただいてこそ
全うされることなのに、埋められる為に生まれて来たんじゃない…。
心の悲鳴が聞こえてくるようで苦しいですね。
食に関しても考えさせられます。
死ぬことの苦しみを知っているのは人間だけと思われていますが
何の為に牛や豚が生まれてきたか?命をいただいてこそ
全うされることなのに、埋められる為に生まれて来たんじゃない…。
心の悲鳴が聞こえてくるようで苦しいですね。
食に関しても考えさせられます。
Posted by ROKO at 2010年06月06日 03:06