◆  ル・アンフレお知らせ ◆
昨年より営業形態を変更いたしております。
  【営業は完全予約制となります】        
今まで通り、お電話か、メール、ラインでのご予約をお願いします。
新規のお客様は一度お電話をお願いいたします。
054-264-2825

アロマワークショップメニュー一覧 ←こちらをご覧ください。

2012年10月22日

大切にしている価値観を知る

毎回楽しくて勉強になるカラーコーディネーターの会のセミナーで

NLPプログラムの中でも特に興味のあったLABプロファイルを体験しました。

講師はLABプロファイル(R)認定コンサルタント&トレーナー 芝野 梨加先生。


実は私も、色彩とNLP(神経言語プログラミング)を組み合わせた

ACESS(Approach Color&langeage Communication Empowerment System)

・・・アクセスというCUBICカラーセラピーの色彩によるサポートプログラムと

NLPの言語による目標達成サポートプログラムを組み合わせたトレーナーなのですが

ただ、NLPのすべてを学んだのではないので、今回の内容をとっても楽しみにしていました。


佐々木力也さんfacebookより


不思議なさわり心地のクッシュボールを手の中で転がしながら、学びの準備体操。

心をオープンにしてお互い参加者の幸せをシェアして和んだ後は、

対人関係に役立つ価値基準(クライテリア)やその方向性を知るワークをしました。


自分が仕事や人生において大切感じている価値基準を

有効な質問によって導きだしていくプログラムです。

二人組などの方がより効果的だそうですが、

一人でやるワークもセミナーだから集中してできました。


価値基準はそのとき状況によって変わってはくるのですが、

今の私の価値基準の1番の優先順位は楽しさ

方向は、「多くの仲間が増え、皆で楽しく活動ができる」とつながりました。

やはり、カラーコーディネーターの会の勉強は私にとっても合っているのですね。


いつも私に厳しい愛の鞭を下さるK先生には、仕事は仲良しごっごではないのよ、

としかられそうですが・・・。

そして、動機づけの特徴~方向性も導き出しました。

その人にとってどういう方向性の言い回しで心にスイッチが入るということ。

目的志向
何かを得る・達成するという目的に対して、
モチベーションが高まります。
 得る、獲得する、達成する、手に入れるなどの方向の志向や感情。

問題回避
何かを避ける、失いたくないという思考や感情が強く、
思考や感情が、 解決、避ける、回避などの方向になります。


私は自分の行動に対しては、
過去にも書いた記事にもあるのですが、
「自分の持ち味を生かす」「社会貢献する」 「経済的収入を得る」
「生きがいを得る資格をとる」などチョー目的志向タイプでしたが、

よくよく考えると、子どもなど家族に対しての言葉はとっても問題回避タイプ~。

「早くしないと遅くなってみんなに迷惑をかけるよ。」
「そんなに近くでテレビを見ると目が悪くなるよ」・・・。

活字に書くと自分が言われてもやらないような・・・。icon10


でも、調べてみると、これはネガティブ、ポジティブというのとも違って
良い悪いもなく、
やはり動機づけの特徴~方向性なのですね。

あの マザーテレサさんも問題回避タイプのようですので。

苦しむ人達をこのままに出来ない。
その現状を回避したい。
このままの未来を避けたい。

動機づけがうまく行えればいいのですね。
自分の価値観中心でいると見えなかったものが
見えてきたセミナーでした。icon12
これからはちょっと工夫していきます。

話が長くなるので加速学習になるセミナーによる「気づき」はまた次回。


ほとんど個人的なつぶやきですが、おつきあいいただきありがとうございます。face15





  


Posted by アロマ&カラーセラピスト ROKO at 15:13Comments(2)カラーコーディネーターの会

2011年09月29日

森の木の裏話

昨晩は、カラーコーディネーターの会10周年記念講座として、

TV番組、劇的ビフォーアフターで、

森の木の代弁者と言われる松永 務 氏のセミナーがありました。


今度の娘のピアノの発表会の曲は私のリクエストで娘に「匠」を

弾いてもらうし、娘も、コピーでもいいから小島よしおのサインをもらって

来て欲しいなんて言うほど、我が家は家族そろってビフォーアフターの番組のファン。face10

(あっ、一緒に写真撮ってきてと言われ、忘れた・・・icon10



過去5件の物件をパワーポイント匠テーマ曲付Macのプレゼンソフトで紹介してもらいながら、

苦労話や工夫された事、狭い物件でも階段下などのデッドスペースを

最大限活かし、狭さを感じさせないよう収納スペースを確保したり、

浴槽はユニットではなくこだわって作り付けにするため、防水性のある

木の種類にするなど、ほか、盛りだくさん見せていただきました。



決められた予算の中であんなに劇的に素晴らしく変わるのは、

カメラ的にもなるべく広く見せるこだわりがあるとか、

匠の培ったネットワークで多くの材料を安く調達して、

しかもただ安く使うのではなく、提供してくれた会社にも恩恵があるように

材料を充分に活かして創る事など、WIN WINで考えていらっしゃる事も

素晴らしい、と思いました。icon12

耐震補強にも気をつけながら、光・繋がり・気配を活用し、

より豊かな生活空間の飾り付けをしていく、

「森の木の代弁者」よりもっと素敵な名前があるのにな、なんて思いながら、

あっという間に時間が流れてしまいました。

何せ飾らないお人柄が魅力なお方でした~。






  


Posted by アロマ&カラーセラピスト ROKO at 15:53Comments(4)カラーコーディネーターの会

2011年06月25日

ノーメイクは裸!?

所属する「静岡カラーコーディネーターの会」で

大人のためのメイク講座がひらかれ、ギャルメイクとは違う、アイラッシュ(つけまつげ)実習と

トレンドカラーを使った初夏のメイクテクニックを習いました。

講師はヘア&メイクのスペシャリスト木嶋年美先生。

実は年美先生とはン~十年前の、私が高校生の頃、

年美さんのヘアーサロンで1ロット¥100で前髪パーマをお願いしていた仲。

確かその頃シュウウエムラメイクアップコンテスト全国大会のグランプリを獲得

されたと思います。

同じ専門学校の講師として再会してから再び仲良くさせて

いただいてますが、その気さくなキャラは全く変わってナイ。

むしろパワーアップ。icon12

 

「ノーメイクは裸でいるのと同じ!」face08 

「誰だってきたない人よりきれいな人と一緒にいたいでしょ。」

と先制パンチで皆を引きつけた後はメイクのコツやポイントを

盛りだくさん教えていただきました。

私も、眉を描き始める位置や

シャドーは薄い色から塗り始めた方が良いなど、

今まで自己流になっていたものが分かりました。

今年のアイカラーはアクアブルーや紺など、

リップもアイメイクをシンプルにした時には今までより

赤みやオレンジなど色味が入ったものがトレンドのようです。

笑いありのデモの後は、皆さん、本当に真剣に

トレンドと取り入れたメイクに挑戦していました。icon14



初めてのアイラッシュは今いちうまくいきませんでしたが、

練習あるのみ、だそうです。

おばさんにならないように意識しないとですね。






  


Posted by アロマ&カラーセラピスト ROKO at 00:25Comments(2)カラーコーディネーターの会

2010年06月26日

ファッショントレンドを自分らしく取り入れるコツ

2010秋冬トレンドのセミナーに参加しました。

静岡カラーコーディネーターの会主催のトレンドセミナーは

役員メンバーが、いつも工夫して多方向からのトレンド情報を

興味を持たせてくれるような講師を考えてよんでくれるので

とっても助かっています。過去のセミナー記事


今回の講師はファッションデザイナー 小林マリ先生
静岡デザイン専門学校講師でもある先生は、
ウェディングドレス、ダンス、イブニングドレスのオートクチュール
及びプレタポルテ、ステージメイク、ファッションショー、
司会までこなしているマルチな才能の方。face05

レジュメの中でも気になった
ファッショントレンドを自分らしく取り入れるコツ
  ・細切れの情報だけで体系的な理解をしていないあなたに
  ・必要ないと関心を持たないあなたに
  ・お金はかけたくないあなたに
  ・具体的なコーディネートがわからないあなたに

すべて私の気になる所。
実際の衣装を次々に並べながらコーデネートされ、
実年齢にはとてもお見えにならない若々しい+穏和な
先生の経験に基づいたキッパリと的確な提案は
私たちをいつの間にかエンロール(巻き込んで)していきました。

 
  


私もスタイリストに憧れていた高校時代には
安い服をとっかえひっかえコーディネートしたり、
親のスカートを加工したり、
工夫していたけれど
最近工夫するということをしていなかったような…。
トレンドを上手に取り入れることに刺激をいただいたROKOでした。face01

トレンドセミナーの色に関してはカラー専門の別ブログ
の記事に書いていく予定

マリ先生のデザインされたダンス用衣装をkonaさんが  続きを読む


Posted by アロマ&カラーセラピスト ROKO at 13:15Comments(2)カラーコーディネーターの会

2010年03月29日

伝統を繋ぐ

以前ご案内した
静岡カラーコーディネーターの会主催の
「もの作りの匠」の無料講座
がありました。



講師は御年72才のプロダクトデザイナー清水俊彦氏。

和の近代化をデザインコンセプトとする清水氏は、
伝統産業に携わる若手職人グループ「するがクリエイティブ」の
デザインアドバイザーを長年務めあげ、
現在はプロダクトデザイン開発・講師・後継者育成などに取り組み
活躍されており、私もお世話になっている静デの講師でもいらっしゃいます。

筋道があって意味があった、戦後のモノ作りの歴史から、
70~80年代は売れるためのデザインが増えていき、使い捨ての文化に
なっていった話、地場産業、伝統産業が静岡のモノ作りの原点になっている
ことなど、映像を交えながら丁寧に解説していただきました。

 




私の父と同年代の先生に、いつまでも頭を柔らかくしアイデアを生み出す秘訣を
お伺いしましたが  続きを読む


Posted by アロマ&カラーセラピスト ROKO at 14:33Comments(5)カラーコーディネーターの会

2010年03月07日

「モノ」づくり 無料講座

所属する静岡カラーコーディネーターの会 今期最後は特別セミナー
当会初の無料セミナーです。
関心のあるかたはこの機会に参加してみてくだい。



カラーコーディネーターの会の記事より


生活の中にはたくさんのデザインがあふれています。
例えば、料理をする・食べる・子どもと遊ぶ・家族でくつろぐ・・・。
そんな生活をとりかこむ「モノ」づくりに長年たずさわってきた、
プロダクトデザイナー清水俊彦さん(有限会社 創デザインオフィス代表)の
仕事を通じて、「ものづくりのあり方」を考えてみませんか。

ものづくりの盛んなこの「しずおか」で、清水さんが取り組んできたデザイン、
また、これから始めようとしている新しい取り組みも必見です!

また、研修会後には30分ほど、フリートークタイムももうけています。
ぜひ新しい春に向けてみなさんの交流の輪をひろげてください。

■テーマ:「静岡のものづくり・匠とデザイン」

■講師: プロダクトデザイナー 清水 俊彦氏(有限会社 創デザインオフィス代表)

■日時:2010年3月28日(日)13:30~15:00(90分)

■場所:静岡県男女共同参画センター あざれあ 小ホール
    *会場には駐車場の用意はありません。

■参加費:無料(ご参加の場合はHPからお申し込みください)

■申込期限:2010年3月21日(日)20:00まで(但し定員になり次第締め切ります)

【Profile 清水 俊彦(しみず としひこ)氏】
■1958年 多摩美術大学 立体デザイン科卒業
■静岡県工業試験場(現工業技術センター)、(有)DCSデザイン研究所勤務を経て
■1971年(有)創デザインオフィス設立、現在に至る
[活動状況]
■専門分野:プロダクトデザイン・工業デザイン
[家具、照明、遊具や保育用玩具、生活雑貨、静岡の伝統産業による生活用品など]
■プロダクト製品のデザイン開発と共に、静岡の伝統的地場産業のデザインの近代化、
後継者の育成支援にも力を入れている。
[伝統産業に携わる若手職人グループ「するがクリエイティブ」のデザインアドバイザーを1
0年間つとめる]
■1981~2003年静岡大学教育学部の非常勤講師を務める。
■1997年より現在まで静岡デザイン専門学校の非常勤講師を務めている。
■デザイン静岡 会員・異分野デザイン交流会 会員
  


Posted by アロマ&カラーセラピスト ROKO at 02:56Comments(3)カラーコーディネーターの会

2010年01月25日

自分ブランド

こういう時代だからこそ、自分という商品価値を高める!

所属する静岡カラーコーディネーターの会主宰のセミナーは、

自分にナットク!なんと「参加者全員のパーソナルカラー診断」と
知りたいリクエストNo.1「男性パーソナルカラー診断のコツ」


メイン講師は、 アート創造和主宰の静岡一のカラーコーディネーターの大御所、小野田佳子先生。
実は小野田先生は私の18年位前にAFT検定取得した時の先生でもあります。

いつも通り、たくさんの資料とたくさんのサンプルを見せていただきました。
 


私たち、カラコのメンバーも過去15年以上前にパーソナルカラー診断の
勉強をした際、自分のカラータイプも見ていただいていますが、
改めてもう一度初心に返るということで参加者全員の診断タイム。

     

やはり私は○○○タイプ、前と変わっていません。相変わらずわかりやすい。

色だけでなく、形も自分に似合うタイプを知ること。
詳しくは こちらの記事

自分を知って「自分ブランドを作る。」高級ブランドでも大手スーパーPBブランドでも
自分に最高に似合って印象が良くなれば自分ブランド。今より自信が持てる!

icon12自分ブランドハッピーオーラを作るおすすめメニューicon12

  


Posted by アロマ&カラーセラピスト ROKO at 14:46Comments(2)カラーコーディネーターの会

2010年01月17日

夢のコラボセミナー

静岡カラーコーディネーターの会のお仲間konaさんのお誘いで、

はーとぴあ清水で開催された、静岡市ろうあ協会 青年部さん主催の
「カラーコーディネートセミナー」のお手伝いに行ってきました。


さえらさんの色彩基礎講座、konaさんの色彩心理のワークショップのあと、
お時間をいただき、私も「プチ臨床色彩心理」講座をやらせていただきました。

普段カウンセリングさせていただいてる「キュービックカラーセラピー」のさわりの
部分を簡単に解説、色と体を使った表現は嘘をつくことができないことなどを話してから、

皆さんにも簡単にキュービックのマスに塗ってもらって、参加者お一人お一人にとって今必要な
色を使うコツなどを話しました。



お二人の手話通訳士さんに通訳してもらいながら、(明度、彩度など専門用語は説明が難しいようです)
3人の「夢のコラボセミナー」です。icon12

同じ講師仲間でも、なかなかその授業をお互いに聞く機会は普段ほとんどないので、
お互い、とても良い勉強になりました。

自分の心に非日常的なサプライズな刺激を与えるのって良いですね。icon14

27人の講座生の皆様、さえらさん、konaさん、ありがとうございました♪




  


Posted by アロマ&カラーセラピスト ROKO at 23:21Comments(2)カラーコーディネーターの会

2009年12月03日

インテリア・タイル視線のトレンドセミナー

静岡カラーコーディネーターの会のセミナーがありました。

講師は(株)INAXのデザイナー田中 基嗣氏。
ファッションとは一味違った視点からののトレンドセミナー
をしていただきました。(セミナーの様子

イタリアのミラノサローネ(国際家具見本市)や
チェルサイエ(イタリアタイル国際展示会)のトレンド分析などから
時代背景・社会情勢・経済・技術・思想によってめまぐるしく変化する
現在の日本のライフスタイルに合ったデザインやカラートレンドを
昨年同様、ふんだんな画像・資料とともにわかりやすく解説・ご紹介していただきました。

  


家具などで使われるアクセントカラーは、赤、黄、緑、青、紫、茶などの色は継続されて
いるようですが、更に彩度・明度に広がりが出てきて、例えば、青系には、コバルトの
ような鮮やかな青の他に、藍染めのような落ち着いたダークブルーや、緑がかった
ターコイズカラーなども登場、
緑系ではモスグリーンは定番化しつつエコグリーンを想起するようなビリジアングリーン
が、紫系は一昨年までは派手目なパープルが多かったが、落ち着いた、トーンを抑えた
紫やグレイッシュパープル、ボルドーなども出ていました。

べースになるカラーはニュートラル+ベージュ・ニュートラル色は復活、ウォーム系は
継続されているようで、ブラウンなども幅が広がり、明るい方向にグラデーションが
できるくらい微妙な変化の色で登場していました。

テクスチャーは、家具がモダンでセンシティブなのと対比させて、カーペットなど
使い古したようなすり切れたダメージ感を出しているものや、更に古びたものを
つなぎ合わせたようなパッチワーク状のものがあったのが印象的でした。

タイルなども昨年まで見られなかったリサイクル表示が登場したり、
ファブリック同様、モダンベースに自然の素材感、手作り感をアレンジしたもの
など、時代の流れに沿ったトレンドになっていました。







その後の、交流会を兼ねた
  続きを読む


Posted by アロマ&カラーセラピスト ROKO at 13:06Comments(2)カラーコーディネーターの会

2009年07月16日

来年のイメージは?

所属する「静岡カラーコーディネーターの会」のセミナーに参加しました。

今回は、役員のkonaさんのご尽力で、東京まで行っても、なかなかお話を聴くことができない、
㈱日本カラーデザイン研究所(NCD)の杉山 朗子氏による
イメージ情報セミナー 2009
サブタイトル「現役色彩講師がホンキで聴きたいイメージ情報セミナー 2009」です。



時代動向分析・・・、トレンドを知るにはまず、時代背景からの流れからということで、
2008年~2009年の動きを分析、そのイメージをカラーに落とし込み、
2009/SS~2010/SSまでの予測情報を、解説していただきました。

世界規模の経済危機は依然続いているなかで、消費はますますモノからサービスへ。
不安な時代だからこそ身近な生活を大切にする。明るく楽しく足元を見つめる時代の
流れになってきているということで、
原点回帰、内面充足
ということがキーワードのようです。

セミナーに出席されていない方に言葉だけで説明するのは難しいのですが、
自分の復習のためにも忘備録として書いておきます。


暮らしを積極的に楽しむ ・・・(身近生活楽しみ志向)
センスの良いエコ&健康 ・・・(スマート&エコ健康志向)
世界規模の経済危機 ・・・(社会不安拡大)
温かいケア感覚 ・・・(優しさ実感志向)
悩まない楽しさ ・・・(おもしろ気楽志向)
日本を見直す ・・・(日本回帰志向)

例えば、「身近生活楽しみ志向」では、前向きに節約して毎日の生活を楽しいものにしたい
、ということで、相変わらず一時的に使うモノのレンタルや、中古品が伸びている。
親子共有で衣類などを使ったり、手作りおやつや駄菓子バーなどが売れている。など

「おもしろ気楽志向」では、つもり消費  行ったつもりで、パーキングエリアでの足湯や全国のおいしいもの物産展
3D技術によるプラネタリウムや3D携帯などの人気、婚活変わり種合コンで料理教室合コン、ゴルフコンペ合コンなど。

2010年春夏のシーズンテーマとしては、優しさの中にすっきりとした感覚のある
心地よいナチュラルイメージ、明るいはじけた気分のカジュアルイメージ、手仕事感がある和テイストのイメージ
などが注目カラーのイメージだそうです。

これは、ほんの一部で2時間弱の間、もりだくさんてんこ盛りのトレンド情報を
聞き逃さないようにするのに必死でしたが、わかりやすく映像を交えながら解説していただきました。

毎回トレンド情報のときに思うのは、カラーの仕事にたずさわっていても、
子育てでトレンドなんていうのには縁がないかと思っていても、
時代背景とともにそっち方向には自然と向いているんだな、と思います。
まさに我が家では、おうちエコ、お手軽消費傾向、五感での癒し志向・・・。
つつましいながらも時代には乗り遅れていなかったようです。face01





  


Posted by アロマ&カラーセラピスト ROKO at 17:17Comments(4)カラーコーディネーターの会

2009年02月20日

マリーゴールドで染色

所属する「静岡カラーコーディネーターの会」のセミナーがありました。



講師は静岡で活躍されている染織家 稲垣 有里 先生

シルクのハンカチをマリーゴールドで染めるワークショップでは、

思い思いにしぼりの模様を考えたり、媒染で変わる色の配色を考えたり…。

きれいに染まった後は、貴重な繭や糸、染色の原料を見せていただき、

和気あいあいと楽しく時間が流れていきました。face01



作品ができるワークショップっていうのは楽しくていいですね~。icon12


マリーゴールド・・・和名、きんせんか 菊科でフレンチマリーゴールドはハーブティーとして飲めます。
粘膜を保護する働きがあり、カモミールとのブレンドで胃炎、食道炎などに適応します。
外用には、湿疹、皮膚炎、すり傷、などに濃く入れたハーブ侵出液を塗ったり、眼精疲労、ドライアイ、
結膜炎は液で洗眼すると良いそうですョ。 (ル・アンフレにもおいてあります)

  続きを読む


Posted by アロマ&カラーセラピスト ROKO at 15:34Comments(5)カラーコーディネーターの会