◆ ル・アンフレお知らせ ◆
昨年より営業形態を変更いたしております。
【営業は完全予約制となります】
今まで通り、お電話か、メール、ラインでのご予約をお願いします。
新規のお客様は一度お電話をお願いいたします。
054-264-2825
アロマワークショップメニュー一覧 ←こちらをご覧ください。
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2009年10月14日
セミナーで笑ったり泣いたり
連休中出席した2つのセミナーのうち1つは、所属している
日本痩身医学協会の全国合同セミナーin大阪。
前日から実家に泊まり込み、早朝、娘たちを起こさないように起床して
始発の新幹線で名古屋まで行ってのぞみに乗り換え、新大阪へ。
地下鉄とモノレールを乗り継ぎ万博公園近くにあるホテル会場へ着きました。
講師は今年2月の東京でのメンタルカウンセリングセミナーの臨床心理士 田中正晃先生。
心理学だけでなく、自然にできるまで身振り手振りを練習されて、落語の語りも研究、
取り入れた「八つぁん・熊さん」風で大阪弁の語り口での例え話ははおなかを抱えて
笑ってしまいます。
以前書いたブログで、先生自らコメントを入れていただき、とっても感激していた
ので、楽しみに出かけました。以前のブログ
欧米の一流弁護士や医師は、自分をアピールするプレゼンテーション力があることを知り、
商品を売るよりも自分を売り込むセールス力を身につけるためセールスマンになろうと
高校教師から転職、87カ国にある多国籍企業の販売会社にて一(いち)セールスマンとして活動。
全く売れないセールスマンからスタートし、8年後にセールス世界チャンピオンとなり、
更に2年後プレゼンテーション部門でも世界チャンピオンを獲得したという経歴の持ち主。
途中、先生が、「この中で、自分のやっている痩身に対して自分はプロだと
思う人?」と聞かれました。
私はそっと自信なさげに手を挙げましたが、驚いたことにパラパラと手が挙がっただけで、
手を挙げた方が少なかったのです。
そこで、田中先生はプロ=プロフェッショナルについて話して下さったのですが、
プロフェッショナルの語源は、①プロ(人前)フェス(語る)②成り切る
という意味があるそうです。
超能力の実験の話。
ある実験で、学生に裏返した100枚のカードにかかれた記号を当てるという
もので、一人は当たっても当たっていなくても「すごい!当たって言います!」
と演技しました。
最初は偶然かと思っていた学生も、何枚も連続であたり続けると、その気になりはじめ、
途中からは眉間に人差し指を当て、「きたきたきた~!△!」と自信満々で答え始めた
というのです(笑)
反対に全てはずれと言われ続けた学生は10数枚のところで完全にやる気を失い、
「もうやめたい」といったのだそうです。
そしてその実験のの最後に、二人一緒にカードを当てるという段階では、自信満々の学生が
「◆!」と答えたのに対し、自信をなくした学生は「じゃあ僕も同じで」とすっかり影響を
受けてしまったというのです。
「自分がプロだという意識があれば潜在意識の中で気持ちが大きく変わる。
成り切っていると自信がどんどん出てくる。
自信はある、ないのではなく、作るのか作らないのかの違いである。」
以前書いた、仕事の原動力は自分自身への強いコンプレックスから来ている私も、
プロとして成り切ることによって自信を作っていこうと思いました。
前回のセミナーでもおっしゃっていた、今は「Chenge 変化の時代」
学んだ知識をただ良かった思うだけでは変化はないので、
それを知恵に変える。
人にはサーモスタットが付いていて変化しようと思っても元に戻そうと
リセットようとするので、3の倍数で反復して定着させるのだそうです。
3日、3ヶ月、3年…。
先生がサラリーマンになり立ての頃、かなりひどいいじめに遭い、
うつになる程つらい日々を過ごした頃、お祖父さんの死により、
体験した不思議なできごとにより全てを受け入れ変化していった話。
涙を流さずにはいられませんでした。
カウンセリングの日本語の意味は「共感的傾聴」。hear(聞く)のではなく、listen(聴く)
ダイエット時のモチベーションを維持するのは「人は自分の夢を語れば
語るほど何とかしなければと思うので痩せてどうなりたいのか、しっかり話を
してもらい聴く」など…。書ききれませんが、目一杯メンタルカウンセリング
について教えていただきました。

アロマトリートメント、カラーセラピー、ダイエット、全てに
カウンセリングは関係しますので早速心がけて定着するように
して変化していきます。
きっとお客様の満足度もアップすると思いますので期待していてくださいね
♪
日本痩身医学協会の全国合同セミナーin大阪。
前日から実家に泊まり込み、早朝、娘たちを起こさないように起床して
始発の新幹線で名古屋まで行ってのぞみに乗り換え、新大阪へ。

地下鉄とモノレールを乗り継ぎ万博公園近くにあるホテル会場へ着きました。
講師は今年2月の東京でのメンタルカウンセリングセミナーの臨床心理士 田中正晃先生。
心理学だけでなく、自然にできるまで身振り手振りを練習されて、落語の語りも研究、
取り入れた「八つぁん・熊さん」風で大阪弁の語り口での例え話ははおなかを抱えて
笑ってしまいます。

以前書いたブログで、先生自らコメントを入れていただき、とっても感激していた
ので、楽しみに出かけました。以前のブログ
欧米の一流弁護士や医師は、自分をアピールするプレゼンテーション力があることを知り、
商品を売るよりも自分を売り込むセールス力を身につけるためセールスマンになろうと
高校教師から転職、87カ国にある多国籍企業の販売会社にて一(いち)セールスマンとして活動。
全く売れないセールスマンからスタートし、8年後にセールス世界チャンピオンとなり、
更に2年後プレゼンテーション部門でも世界チャンピオンを獲得したという経歴の持ち主。
途中、先生が、「この中で、自分のやっている痩身に対して自分はプロだと
思う人?」と聞かれました。
私はそっと自信なさげに手を挙げましたが、驚いたことにパラパラと手が挙がっただけで、
手を挙げた方が少なかったのです。
そこで、田中先生はプロ=プロフェッショナルについて話して下さったのですが、
プロフェッショナルの語源は、①プロ(人前)フェス(語る)②成り切る
という意味があるそうです。
超能力の実験の話。
ある実験で、学生に裏返した100枚のカードにかかれた記号を当てるという
もので、一人は当たっても当たっていなくても「すごい!当たって言います!」
と演技しました。
最初は偶然かと思っていた学生も、何枚も連続であたり続けると、その気になりはじめ、
途中からは眉間に人差し指を当て、「きたきたきた~!△!」と自信満々で答え始めた
というのです(笑)
反対に全てはずれと言われ続けた学生は10数枚のところで完全にやる気を失い、
「もうやめたい」といったのだそうです。
そしてその実験のの最後に、二人一緒にカードを当てるという段階では、自信満々の学生が
「◆!」と答えたのに対し、自信をなくした学生は「じゃあ僕も同じで」とすっかり影響を
受けてしまったというのです。
「自分がプロだという意識があれば潜在意識の中で気持ちが大きく変わる。
成り切っていると自信がどんどん出てくる。
自信はある、ないのではなく、作るのか作らないのかの違いである。」
以前書いた、仕事の原動力は自分自身への強いコンプレックスから来ている私も、
プロとして成り切ることによって自信を作っていこうと思いました。
前回のセミナーでもおっしゃっていた、今は「Chenge 変化の時代」
学んだ知識をただ良かった思うだけでは変化はないので、
それを知恵に変える。
人にはサーモスタットが付いていて変化しようと思っても元に戻そうと
リセットようとするので、3の倍数で反復して定着させるのだそうです。
3日、3ヶ月、3年…。
先生がサラリーマンになり立ての頃、かなりひどいいじめに遭い、
うつになる程つらい日々を過ごした頃、お祖父さんの死により、
体験した不思議なできごとにより全てを受け入れ変化していった話。
涙を流さずにはいられませんでした。
カウンセリングの日本語の意味は「共感的傾聴」。hear(聞く)のではなく、listen(聴く)
ダイエット時のモチベーションを維持するのは「人は自分の夢を語れば
語るほど何とかしなければと思うので痩せてどうなりたいのか、しっかり話を
してもらい聴く」など…。書ききれませんが、目一杯メンタルカウンセリング
について教えていただきました。

アロマトリートメント、カラーセラピー、ダイエット、全てに
カウンセリングは関係しますので早速心がけて定着するように
して変化していきます。
きっとお客様の満足度もアップすると思いますので期待していてくださいね
