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2011年09月24日

もっちもち お赤飯 

NHKみんなの今日の料理で「ばあば」こと鈴木登紀子さんが
本格赤飯を教えてくれました。
お赤飯大好きなので早速作ったらもっちもちでとってもおいしかった~。face02
家族にも大好評~icon12

料理の忘備録に入れておきます。

もっちもち お赤飯 

【もっちもち本格赤飯の作り方】

①もち米3カップは両手でもむようにやさしく洗い20分水につけておく。

②ささげ2分の1カップはザルに入れてざっと洗い、
 鍋に入れて、水カップ3を入れ、強火で煮る。
 中火であくをとりながら20~25分煮る。(煮汁をとっておく)

 途中、煮たってきたらカップ半分の差し水をし、煮立つたびに3回の差し水をすると、
 ささげにしわがよらずにきれいに仕上がる。

 ゆでたら、つまんでつぶれるくらいになるのが目安。


③ゆで汁は、おたまですくって、うちわであおぎながら何回も静かに注ぎ落とし、
 空気にふれさせると色と香りがよく出るそうです。


④米と煮えたササゲをを厚手の鍋に入れ、やさしく手で混ぜ、
 煮汁と水をあわせて米とささげの表面より水が5~6㎜かぶるくらいに調整する。

⑤強火で6分、沸騰したら蛍火で13分、10分蒸らす。

⑥ぬれ布巾でふいた飯台に移し、しゃもじで混ぜながらうちわであおぎツヤをだす。





小豆とささげ豆

ネットで調べたところ、

お赤飯の豆といえば本来は「小豆」ですが、
小豆は皮が薄いため、煮たり蒸したりすると腹がすぐ裂けてしまいます。
それが切腹を連想させることから好まれず、武家社会の色が濃かった関東などでは、
小豆の代わりに皮の厚い「ささげ豆」が使われてきたということです。

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Posted by アロマ&カラーセラピスト ROKO at 12:55│Comments(0)レシピ付
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